東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
令和二年及び三年度のLdenの年平均値は、いずれの調査におきましても環境基準値を下回ってございます。 ◯中田委員 都の環境確保条例では、航空機の騒音が対象外であるとのことでしたが、特にそのような条文を読み取れるところは正直ございませんでした。
令和二年及び三年度のLdenの年平均値は、いずれの調査におきましても環境基準値を下回ってございます。 ◯中田委員 都の環境確保条例では、航空機の騒音が対象外であるとのことでしたが、特にそのような条文を読み取れるところは正直ございませんでした。
上流部の対策の進捗に伴い、中島閘門下流部にある萩浦小橋付近の環境基準点における水質調査の結果は、議員御紹介いただきましたとおり、近年、環境基準値以下となっております。
最後に、大村湾の水質改善及びガラスの砂浜の活用についてのお尋ねですが、現在、大村湾内の窒素やリンを削減する高度処理を行う下水処理施設は、大村湾南部浄化センターなど3施設ざいますが、特に、環境基準値を超える海域に接続する施設の高度処理化は重要です。引き続き、国に対し、必要な予算の確保を求めてまいります。
先ほどの見ていただいた報告では、環境基準値以下の臭気だったということなんですが、やはり過去の環境調査においても、硫化水素の原因は廃棄物に由来している可能性が高いという結果も出ておりますので、そこのところをまずお願いします。
まず、効果でございますけれども、養老川及び周辺の飲用井戸の水質について、毎年、水質調査を実施しておりますが、有害物質に関する環境基準値等の超過は確認されておらず、対策には一定の効果があるというふうに考えております。
昭和四十五年のピークを境に低下し、平成二十年以降は、グラフで青い線で示されている環境基準値を下回るなど、データからも水質の改善は顕著です。かつて汚れていた川が、今日これほどきれいな川になっていることを広く府民の皆様にも知ってもらい、今後も良質な水質を維持してもらいたいというふうに思います。 そこで、大和川の水質改善の取組について環境農林水産部長にお伺いいたします。
土砂流出防備保安林を無許可で切り裂き、砂利を取り、その埋戻しとして産業廃棄物搬入が相次ぎ、地下水から環境基準値を超える総水銀やヒ素なども検出されました。 本府は、不法産廃の全量撤去、保安林復元、地下水水質監視などの行政方針を確立しました。
児島湖につきましては,湖沼水質保全計画に基づく様々な施策の実施により,水質は緩やかな改善傾向にありますが,化学的酸素要求量(COD)やリンなどは,依然として環境基準値を超えています。 このため,県では,下水道の整備促進や,合併処理浄化槽の設置促進等による生活排水対策を推進するとともに,児島湖流域環境保全対策推進協議会による清掃大作戦やポスターコンクールなどの普及啓発事業等に努めています。
水については、黒川や大芦川から南摩ダムに導水する導水路の工事箇所から、黒川のほうからフッ素が検出されたということで、そちらについては、飲料ではないため環境基準値まで希釈し排水しており、安全対策等適切に行っております。土砂については、今後どのような形になるか、私どもも聞いておりませんが、引き続き注視してまいります。ありがとうございました。 ○佐藤良 委員長 松井委員。
岡野委員 それは十分理解していますが、先ほども言いました環境基準値や住宅地基準の55から60デシベルであればいいという話ではなく、音漏れがすることが、とても使いにくい体育館、アリーナだとアーティストが思う可能性があるのではないかという御指摘であったわけです。 それで、55から60デシベルがどんな音かというと、本日頂いた資料によりますと、外にいて楽曲が何かが分かるぐらいということでした。
新幹線鉄道騒音に係る環境基準では、住宅地における騒音の環境基準値は七十デシベルとされており、既設新幹線鉄道沿線においては十年以内にその値、七十デシベルを達成する必要がありますが、JRは七十五デシベル対策を実施しながら段階的に騒音・振動を抑えようとしているもののいまだ環境基準が達成されておらず、太白区西中田の新幹線沿線の住民からは一刻も早い環境基準の遵守を求められています。
児島湖につきましては,湖沼水質保全計画に基づく,ハード・ソフト両面の施策の実施により,水質は緩やかな改善傾向にありますが,化学的酸素要求量(COD)やリンなどは依然として環境基準値を超えています。
音響については、アリーナと交流エリアの間に壁を設けないことで、コンサート時のエコーによる音響障害を低減するとともに、天井面に適度な吸音材と反射材を設置することにより、スポーツ時には歓声による臨場感を実現し、コンサートやMICE利用時には音楽等の明瞭度を確保することとしており、アリーナからの発生音についても、天井に遮音材を設置すること等により、どの敷地境界においても環境基準値内に抑えることができることを
これは環境基準値と同じ値である。今後、0.001㎎/L上昇しただけでも土壌汚染になる。土壌に有害物質が浸透するという危機感は持たないのか。 ◎中島 環境保全課長 現在、ヒ素の基準値0.01㎎/Lを超過している状態ではない。 ◆伊藤祐司 委員 「これを放っておいたら汚染が広がるのではないか」という危機感はないのかと聞いたのである。
東邦亜鉛は、鉛等が環境基準値以下だった「K砕」をセメントの材料としてセメント会社に出荷したと言っているが、本当に有害物質を含んでいなかったのかどうか、懸念される。そこで、セメント会社とも連携して検査をする必要があると思うがどうか。
三ページの騒音・振動の工事の施行中における工事用車両の走行に伴う騒音レベルは、環境基準を超過する予測となっておりますが、現状でも既に環境基準値を超過している状況でございまして、工事用車両による騒音レベルの増加分は一デシベル未満となっております。 工事の際には、環境保全措置を講じ、影響を最小限にとどめるよう努めてまいります。
児島湖につきましては,湖沼水質保全計画に基づくハード・ソフト両面の施策実施により,水質は緩やかな改善傾向にありますが,化学的酸素要求量,いわゆるCODやリンなどは,依然として環境基準値を超えています。
周辺地下水における1,4-ジオキサン濃度の基準超過については、不法投棄現場と浸出水処理施設の間の斜面に設置している観測井戸ア-10において、1,4-ジオキサン濃度が平成29年12月に環境基準値である1リットル当たり0.05ミリグラムを超え、0.069ミリグラムという値で検出されたものです。 その後、ア-10等における水質モニタリング頻度を増やし、毎月調査を実施しています。
◆酒井宏明 委員 群馬県クレー射撃場内の土壌が環境基準値を超過していたということだが、鉛の処理をどうするのか。 また、周辺環境への影響はどうか。 ◎井坂 自然環境課長 今年の4月から7月にかけて土壌汚染調査を行ったところ、場内の一部の土壌において、鉛、ひ素、カドミウムが、土壌溶出量基準及び土壌含有量基準を超過していた。
委員から、川内川の水質の状況について質問があり、「水質は、五月十六日以降全ての項目が環境基準値以内である。今後も水産技術開発センターで月二回程度の調査を続けていく」との答弁がありました。